ケープタウン|ここはヨーロッパ!?おしゃれなウォーターフロント
ハロー!
前回ボ・カープ地区に行ってきた続きですね。
続いてウォーターフロントに向かいます。
ここですね。
さっきのボ・カープ地区からも歩いて20分くらいでしょうか。
まあ海の方に適当に歩いてればたどり着けるかとは思います。
しかし南アフリカはきれいですな。
ヨーロッパとほとんど変わらない気がする。
雲が近いですね。
青と白のコントラストがいい感じです。
そんなこんなで歩いてると辿り着きました。
ウォーターフロントです。
ここケープタウンから世界各地の街までの距離が出てました。
なぜかTOKYOじゃなくてOSAKAでしたね。
ケープタウンのシンボルである、テーブルマウンテン。
あそこだけピンポイントで雲がかかってました。
惜しい!
行ったのがたしか土曜日だったんですが、なかなかにぎわってました。
学生の集まりかなんかかな?
たしかズールー族だったかな?
めっちゃいい感じの演奏してました。
観覧車もありましたね。
80ランド(約800円)くらいはする感じでした。
まあ南アフリカですしねここは。
世界有数のラグビー大国である南アフリカ。
それ関連の展示。
立ち並ぶ銅像。
アフリカ民族会議の議長であった、アルバート・ルツー。リ
アパルトヘイトに反対したデズモンド・ツツ元大司教。
アパルトヘイト時代最後の大統領F.W.デクラーク。
そして、ネルソン・マンデラ。
みんなノーベル平和賞受賞者です。
行ってみても思ったけどやはりアパルトヘイトの影響は完全に消えてないみたいですしね。
まあいろいろと難しいところではありますね。
一緒にウォーターフロントに行ったみなさんと。
ほとんどの国が欧米諸国の植民地となり、彼らに翻弄されてきたアフリカ。
おかげで経済発展もしただろうし、いい面もあっただろうけれど、
元から住んでいた人々が虐げられていることも事実。
奴隷問題などもありますしね。今はさすがにないですが。
表面に見えてくるものは減ってきてはいるだろうけど、根本からの解決はまだ難しいだろうし、
実際に来てみて気付くことはいろいろありました。
うむ。
おなじみのバブルティー。
うまし。
タロイモ×ブルーベリー味っていうおすすめのやつだったかな?
別に南アフリカは関係ないですけどね。
しまうまなどの肉が食べられます。
ネタ的にはいいかもしれないですね。食べてないけど。
なかなかイケてる場所でしたウォーターフロント。
みなみとみらいみたいな感じかね、同じ水辺ですし。
川をボートで進んでる人がいました。
立ち漕ぎです。
落ちたら寒そうやなー。
お気をつけて。
2010年にワールドカップの舞台となったここ南アフリカ。
もうあれから5年経つとは。
岡田さんが代表監督やってた時ですよね。
同じアフリカといえど全く違いますね。
ここまで南アフリカが発展しているとは思わなかった。
そんなこんなでウォーターフロントは終了です。
帰り道におみやげゾーンがあったのでちょっと見学。
結構な数の人がお店を出してます。
南下してきてどこかで買い忘れたものがある人はここで買えますね。
マサイ族のマントとか売ってました。
さすがに現地より割高ですけどね。
ミーアキャットいいなー。
買うか迷いましたが今回はやめときました。
やむなし。
ケープタウン相当気に入りました。
いいですな。
明日はテーブルマウンテンに登る予定です。