キエフ|話題沸騰のトイレ博物館に行って来た
ドーブルィ デーニ!
オデッサにてグルジアのカリスマYoutuberが
「キエフのトイレ博物館やべえっすよ」
みたいな話をしてきまして、気になったので行ってみることに。
ベラルーシビザ取れたし、
チェルノブイリ博物館に行く以外は特にやることないですしね。
トイレ博物館の場所はここ。最寄りメトロから徒歩10分くらいです。
キエフとトイレの間に何の因果関係があるのか不明でしたが、
まあ気になりますしね。
これがトイレ博物館です。
外観がいい感じ。
これがトイレ博物館のロゴ。
よくわからんけどトイレですね。
うむ。
ちなみに入場料は25フリヴニャ(約137円)。
安いっちゃ安い。
トイレの歴史に関する資料を渡されるものの、
そんなにモチベーションがないので読むのがしんどい。
まあサクッと周る程度にしておきます。
中に入るとトイレっぽいものがたくさんありました。
左奥にいる囚人みたいなやつが気になります。
壁にかけてあったカレンダー。
この滝のように快便を願ってということなんでしょうか。
お食事中の方は失礼しました。
うす。
原始人くらいからトイレの歴史を追ってました。
下の写真は中国ですかね?
中国といえばニーハオトイレが有名ですよね。
これはたしか古代ローマの様子。
ここに描かれているのは奴隷の人々なんですが、
貴族のために便座を温めているんだとか。
つーかめっちゃ隣合わせですねこれ。
嫌すぎる。笑
これはたしか1200年〜1400年頃のヨーロッパの様子。
トイレの汚物を外に投げ捨てていたんだとか。
これは上に気を付けないと歩けないですな。
かけられたときにはやったやつのところに突撃しちゃいそうですね。
これも中世ですが窓から投げ捨ててるやつよりももう少し前の時代ですね。
城のトイレからしたやつが川に流されるタイプのやつです。
この川は入りたくないですな。
イスラム圏のどこかとインドの様子。
下の写真はガンジス川あたりですね。
しかしトイレも様々なやつがありましたなー。
個人的には木箱タイプのトイレが気になります。
なんじゃありゃ。
説明をしっかり読む気が起きず不明でしたが結局何なんですかねw
囚人の方なんでしょうか。
そういえばガイドの方もいましたね。
特にお願いしてないですが自分にもいろいろ説明してくれました。
説明は英語です。
特に料金は発生しないんでガイドを依頼するのもありかもですね。
もちろん日本のトイレもありました。
世界のTOTOですね。
日本のトイレはここでも絶賛されてました。
他にも小便小僧だったり、
謎のおじさんが書かれたトイレがありました。
この人は誰なんや?w
その他にもカラフルなトイレやジャマイカンなトイレがありました。
いろいろありますなー。
よくわからんですがいろいろありますね。
トイレハウスってなんやねん。
これはトイレギロチンです。
実在するかどうかは不明。
怖すぎますね。
最後にトイレグッズを。
お姉さんセクシーやな。
くまさんもおりました。
最後はメガネ。
なんやねんこれ。
滞在時間は1時間弱くらいでしたが楽しめました。
気が向いたら行ってみてください!