マルコポーロが絶賛した街トビリシ
ガマルジョバット!
前回の温泉に引き続き、トビリシよりお送りします。
温泉に関してはこちら
http://matsumoots.com/archives/1808
かの有名なマルコポーロが「絵に描いたように美しい」と称えたトビリシの街。
どんなものかと散策してみました。
まず目につくのは教会ですね。
キリスト教徒が多いだけあって街の至るところで目につきます。
スタン系の国々はイスラム教で、モスクを見る機会が多かったので新鮮ですね。
それとグルジアと言えばワイン発祥の国。
水も綺麗なようです。
この水は飲めるか怪しいところでしたが笑
あとは古い街並みと近代的な建築が融合した景色ですね。
トビリシのシンボルであり、「平和の橋」と呼ばれるもの。
不思議な形をしています。
この筒型の建築物もあんまり他で見ないですよね。
工事中のようで何かわかりませんでした。
このボスキャラっぽい銅像は昔からあるやつだと思いますが、
これも独特の雰囲気を醸し出してます。
ドラクエとかに出てきそうですね。
他にもヨーロッパで見かけそうな巨大チェスとかいい感じでした。
グルジアの隣が世界でも有数の美女大国であるアルメニアなんですが、
近いだけあってグルジアも美男美女が多かったですね。
この二人も背景にばっちりマッチしてました。
絵になりますね!
近くで結婚式やってましたが、こちらも美男美女でした。
いいですね。
みんなノリがいいし、優しいし、いいですね。
こちらの少年も自ら近寄ってきて写真撮ってくれと言ってきました。
しかし、なんか変です。
まさかと思って近づいてみると、、、
やっぱりペンでヒゲ書いてました。笑
何やねん!
というかこの後も同様のことをしている少年を何人か見ました。
グルジアの小学校界隈で流行ってるんでしょうか。
気になるところです。
そんなに気にならないですが。
ひと通り街はプラプラしたので、高台に行ってみることにしました。
このロープウェイで高台に行けます。
1回1ラリ(約65円)。
まあ安いですね。
乗り合わせたのがグルジア人の親子でしたが、 現地の人にも人気みたいですね。
結構なスピードで進んでいきます。
3分ほどで到着しました。
ちょうど日が落ちた頃でライトアップが始まりました。
手前に見えるのが旧市街で、赤い屋根で統一されていて いい感じですね。
教会もライトアップしてますね。
ちなみに上に行くとわたあめや軽食が売っていてお祭りのようです。
わたあめとか懐かしいですね。
小銭を持ってなく、札で払おうとしたら断られたので、なくなく断念しました。
少し歩くとナリカラ要塞という、
また違ったアングルから街が見下ろせる場所があります。
ここも最高ですね。
到着してから1時間ほど経ったので、あたりももう一段階暗くなりました。
いいですね。
平和の橋もいい感じにライトアップしてます。
あんまり男同士で来る場所じゃないですね笑
噴水ショー的なのもやってました。
トビリシいろいろと頑張ってるなー。
そんな感じで最後にグルジア料理を食べて宿に戻りました。
上の写真はシュクメルリという、クリームガーリックソース味の手羽先的なもの。
下の写真はヒンカリという、餃子的なもの。
どちらもビールが進む味でした。
メチャうまです。
ビールも1本2ラリ(約130円)と安くていいですね。
たらふく食べても1,000円いかないですし、最高です。
グルジア、完全にノーマークな国でしたがおすすめです。