スリーピングバスデビュー

どうも松本です。

今回は首都ビエンチャンから世界遺産の街ルアンパバーンへの移動です。 バスです。

ラオスは電車がなさそうでしたので、仕方なくバスで行きました。 初めてスリーピングバスなるものに乗ってきました。

今まで過去に行った旅行も含め何度も長距離バスに乗ったことがありましたが、 スリーピングバスは初。

マラッカであった豊永さんが割と快適に過ごせた、とのことを言ってたので 若干楽しみにしてました。

金額は150,000Kip（約1,500円）でおおよそ10時間で到着とのこと。 マレーシアとかタイに比べると高い気がしますね。

スリーピング価格ですかね。

バスの中はこんな感じです。

そんな広くはないです。

自分でちょうどいいくらいだったんで、ガタイのいい欧米人は狭くて苦しんでました。

床で寝ようとしているパワー系の人もいました。

隣のラオス人が一晩中電話してたのでうるさかったですが、 それ以外はまあ何とか大丈夫でした。

2〜3時間に一度休憩があります。 トイレ＋飲食店＋骨董品屋みたいな感じです。

写真は深夜2時くらいですね。 この時間帯にラオス象の置物を営業されても絶対に転換しないっすね笑

コンバージョン率が気になるところではあります。

バスは予定通り、午前7時くらいに到着しました。 バスターミナルから中心街が遠いみたいなんで、トゥクトゥクで行きます。

東南アジアあるあるですが、まあ開始5分位でパンクしまして、 タイヤの取り外し作業など手伝いました。

まあ今回も無事に到着したのでよしとします。

前回ラオスに来た時は断念したルアンパバーン。

楽しみです。

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