ルアンパバーン散策
サワディーカー!
ルアンパバーンに無事着きました。
この街は日本でいう京都、奈良にあたるような古都で、
首都ビエンチャンに比べると 落ち着いた雰囲気があります。
お坊さんが街を練り歩く托鉢なんかも有名ですね。
ぶっちゃけビエンチャンもバンコクとかマニラに比べれば相当落ち着いてますが笑
スリーピングバスでほとんど寝れなかったのでゲストハウスで寝ようと思ってたんですが、
ルアンパバーンでラオスのプロ、塚本さんと再会しました。
同じ日に到着だったんで会うかなとは思ってたんですが、まさか到着1時間で会うとは!
二人とも象使いの免許を取得する予定だったんで、一緒に店を探しました。
写真は値下げ交渉が成立した瞬間です。
その後は塚本プロがベトナムで友に旅した中国人女子2人と日本人旅人2人も合流し、
プーシーの丘に行ってきました。
街の観光ではメインスポットの一つとのこと。
丘なだけあって高台にあります。
頂上までは192段とのこと。
こんな感じのところを登っていきます。
写真は一緒に行った塚本プロと太田さん。
山頂からの写真です。
メコン川あんまりきれいじゃないっすね。
雨季の影響みたいですが、ビエンチャンの方が川の色がいい感じだった気がします。
街中でもお坊さんよく見かけます。
丘自体は正直15分位あれば十分だったので、さくっと終わり、
続いて クアンシーの滝に行ってきました。
塚本プロがトゥクトゥクにゴリゴリ交渉してくれたおかげで、
相場50,000Kipくらいのところ 一人25,000Kip(約250円)くらいで行けました。
さすがプロ!
田舎道をひたすら走る感じで何もありません。
こっちの人はみんなバイクを車的な使い方してますね。
3人くらいがデフォルト。5人乗りとかも一回見ました。
片道40キロくらいで、だいたい1時間弱で着きました。
なかなかの大きさです。 写真だとわかりづらいですが。
登ろうとしてる猛者もいました。 完全にガッツ系の人ですね。
泳げるみたいなんで入ってきました。 水冷たすぎて寒いくらいでした。
外人は絵になりますね。
夜はさくっとみんなで飯を食ってラオス名物のピザラオを食って、
ナイトマーケット行って解散しました。
ビエンチャンよりやっぱ雰囲気いいですね。
明日は象使いマスターになるべく修行に行ってきます!