ナミブ砂漠|レンタカー初日。世界遺産の砂丘に登る。
ハロー!
無事にレンタカーの手続きが出来ました。
ということでその翌日に出発したところからになります。
これが今回借りることになった車。
日本車がよかったんですが、あいにく予約がいっぱいで借りれないとのこと。
ChevroletのSonicになりました。
こちら一緒に周るのぶさん。
国際免許証がないので本当に助かりました。
ありがとうございます。
これから3泊4日でナミブ砂漠近郊を周るのですが、
初日の今日は拠点となるセスリムを目指します。
ウィントフックからはだいたい6時間くらいかかるとのこと。
もろもろ手続きが終わって、午前9時頃出発です。
序盤こそ舗装路でしたが、すぐに砂利道になりました。
ルートによってみたいですけどね。
こちらのぶさん。
「マニュアルを運転するのは久しぶり」とのことですが、軽快に進んでいきます。
写真がないですが一度砂地にはまり抜け出せなくなりました。
一瞬ビビりましたが、地面を掘ったりした結果すぐ脱出出来ました。
あぶねー。
それからしばらく走ると子どもたちが遊んでいる姿が。
なんでもここはビューポイントになっているとのこと。
たしかにここはいい感じの眺めでしたな。
見晴らしがいい。
一応テーブルとかありましたしね。
誰かここでお弁当でも食べるんでしょうか。
さらにしばらく走ると、こんな車が。
やたらめったら廃車になってる車があります。
なんなんだここは。
まあただ飾ってあるだけっぽいですけどね。
いい感じにアートチックになってました。
ここはSolitaireっていう小さい街なんですが、
ホテルやレストランがあったりして、休憩も取れます。
なんでもここの名物はアップルパイとのこと。
貫禄のあるおじいさんが作り始めた写真が飾ってありました。
こちらのアップルパイ、30ナミビアドル(約300円)。
ちっと高いかなとも思いましたが美味かったですね。
横で売ってるチーズパンが3ナミビアドル(約30円)ですからね。
こっちももう少し値段上げればいいのにとは思いました。
隣のお店でアイスを売ってるんですが、勝手にアレンジして食べてる人もいました。
なかなかやりおる。
かわいい動物の看板があったり、ホントかわからないですが
人口の表記がある看板があったりとなかなかおもしろい街でした。
アップルパイはぜひ食べてみてください。
ここの一押しっぽいです。
ここからソススフレイまではもう少し。
標識にもその名前が見れるようになってきました。
走行再開。
あいかわらずいい感じの山々が横に見えます。
そんなこんなで予定通り15時頃にソススフレイ近くのキャンプ場に到着しました。
だいたい予定通りです。
ここではソススフレイの入場料80ナミビアドル(約800円)と
車代10ナミビアドル(約100円)かかります。
入場料は1人ごと、車は1台単位ですね。
それに加えてキャンプサイトの使用料金が、
1人155ナミビアドル(約1,550円)っていう感じでした。
寒すぎてテントで寝る気はさらさらないんで、車内泊の予定ですけどね。
ソススフレイに入った後は久しぶりの舗装路でした。
道がキレイです。
本日の目的地であるDUNE45に到着しました。
ホントはDUNE7に行きたかったんですが気付いたら通過してました。
やむなし。
この45っていうのは入り口からの距離っぽいですね。
キャンプサイト付近の入り口から45キロです。
ここは看板が出て迷わずに来れるかと思います。
おお、砂丘を登ってる人がいる。
早くあそこまで行きたいですな。
砂紋がかっこいい。
どうやって撮っても絵になりますね。
砂が風になびいてます。
これも絵になりますな。
しかし不思議な地形ですな。
もう少しで登り終えます。
だいたい20分くらいですかね。
前に人が歩いた後があれば歩きやすいんですが、先頭だと少し大変かもですね。
ここナミブ砂漠は世界遺産に認定されてます。
砂漠はアタカマ振りですかな。
あそこよりは全然砂漠っぽいですね。
ずっといれるなーという感じでしたが、
キャンプサイトの門限がある(日没の1時間後)なんでそんなに長くはいれないんですよね。
砂漠を下るごっこなんかしたりしながら砂漠を後にしました。
下りは楽ですが登りはしんどいですね。
当たり前か。
これなんかデッドフレイっぽくていい。
明日ここに行くんで楽しみですね。
ちなみに予想通りですがすさまじく砂が入りました。
うす。
夕飯はキャンプサイトで。
やたらベジタリアンなメニューばかりでしたがふつうに美味しかったですね。
バーもあります。
ここでお酒頼めます。
何もないところだけあって星がキレイでしたな。
明日はいよいよデッドフレイに向かいます。
楽しみですね。