ロンドン|あのスティーブンに再会した話
ハロー!
イギリス滞在の半分はピーターバラというロンドンから3時間ほど離れた街にいたのですが、
この日は友達に会うために中心地までやってきました。
彼の名はスティーブン。
以前一年間ほど東京でシェアハウスに住んでいたことがあるのですが、
その時に一緒に住んでいたうちの一人。
イギリス人で日本の大学に進学予定でしたが、諸々の関係で
こちらに戻ってきたとのこと。
会うのは1年半ぶりくらいです。
彼もロンドンに住んでいるわけではなく、電車で1時間ほどのところに住んでおり
このあたりに来るのは半月ぶりとのことでした。
久しぶりに会いましたが元気そうで何よりです。
懐かしいですね。
連れて行きたいところがあるとのことで、それに付いて行きました。
謎の銅像?インディアンぽいものを横目に駅から10分ほど歩きます。
そう、連れてきてくれた場所はカムデンマーケット。
ここは世界各国の雑貨や食べ物が食べれることで有名とのこと。
その他にもアメリカンなものやトルコ名物のケバブなどいろいろなものが
目に入ってきました。
イギリスっぽいのが食べたいとリクエストしたんだけどなー。
そのあたりを彼に確認すると、
「イギリスっぽいものって基本的に美味くないからやめといたほうがいいよ」
とのこと。
たしかにイギリス料理は世界でも有数の不味い料理とのことで悪名高いですよね。
しかしイギリス人もそれ言っちゃうんかい!
フィッシュアンドチップスも既に食べたことだし、イギリスっぽいものは諦めました。
うむ。
日本食もありましたし、中華もありました。
特に中華は店の数が半端無く多かったですな。
一番驚いたのはこちら。
まさかのネパール料理屋がありました。
ダークホースです。
餃子っぽい料理選手権で優勝したこともある「モモ」もありました。
カトマンズにいたときはほぼ毎日食べてたな。
非常にそそられましたが今回はやめておきました。
やむなし。
スティーブンはケバブっぽいものをチョイスしてましたが、
なかなかの味だったようで満足気でした。うす。
写真撮ってないんですが、僕はたしか中華を食べました。
まずまずの味でした。
たしか4ポンドでお皿に盛り放題とかだった気がします。
飯を食った後はその辺をぷらぷらしました。
アジアっぽい照明だったり、ロックというかビジュアル系というかよくわからない
ミュージシャンの店を見たりしました。
無理やり揚げる系のシリーズです。
スニッカーズとかオレオとかですね。
甘いしカロリー高いし油使ってるし、なかなかのヘビー級です。
これがここの名物とのことで、スティーブンのゴリ押しもあり
食べることにしました。
これは揚げスニッカーズです。
気になる味ですが、
全くもって予想通りの味でした。
期待値低めだったんですが、超えることはなく全く予想通りでした。
うむ。
一回食べればいい系のやつですね。
スティーブンには満面の笑みで最高だぜ、と伝えておきました。
久しぶりに会いましたが、元気そうで何よりでした。
東京で住んでた時はよく下北沢や新宿付近までランニングしてました。
次はいつ会えるかわからないですが、負けずに頑張っていきたいところです。