念願のマチュピチュへ行ってきた
オラ!
ペルーにやってきました。
目的はマチュピチュです。
マチュピチュは昔から行きたかった場所なので、スーパー楽しみです。
拠点となるマチュピチュ村(アクアスカリエンテス)までまず向かいます。
行き方としては、電車/バス+電車/バス+徒歩の3パターンあるのですが、
お金がなかったので、一番安い、「バス+徒歩」で行きました。
バスというかハイエースで5~6時間、その後徒歩で3時間ですね。
電車がうらやましい限りです。
うおお。
こんな感じの道を延々と進んで行きます。
正直線路の上なのでだいぶ歩きづらい。
距離にしては10キロ強でしょうか。
道ですがわかりやすく、外国人の旅人が死ぬほどいるので迷うことはないかと思われます。
ぼくも2時間半ほどで無事到着しました。
雨季はよく雨が降るので、カッパ・傘などの雨具は必須です。
到着が夕方なので一泊して翌日行くことにします。
朝になりマチュピチュに向かいます。 いよいよだなー。
無事台湾人のリン君と合流し、共に浮かいます。
村からマチュピチュに向かう際ですが、これも「バス」or「徒歩」の2択です。
お金ないんで「徒歩」で山道を進みます。
1時間くらいかかるっぽいんですが、
リン君スーパー速いんで付いていったところ 40分くらいで着きました。
彼は国立台湾大学(日本の東大にあたる)出身で、英語ペラペラ、
さらに仕事で南アフリカに住んでいた、という経歴です。
話しててなかなかおもろいですね。 会うのはイランぶりで懐かしいです。
そんなこんなで無事マチュピチュに到着しました。
あいにくの曇り空ですが、晴れることを祈ります。
しかしすさまじい数の観光客ですね。
さすがマチュピチュ。
時期的に日本の大学生っぽい人もたくさん見ました。
リャマとかホントにその辺にいるんだなー。
なんだかんだちょいちょい雲が切れていい感じにマチュピチュも見れたのでよかったです。
写真はこちら。
こんな山奥に文明があったことが本当に信じられないですね。
どんな生活を送ってたんでしょうか。
写真はバスで一緒になったルイさんです。
フランス遊びに来たら案内してくれるとのこと。
楽しみだなー。
そしてリン君、2日間ありがとうございました。
いろいろおもろかったぜ!またどこかで。
友達を待たせているためペルーはあっさり終了し、ボリビアへ向かいます。