リビングストン|世界三大湿布の一つビクトリアの滝へ




ハロー!


ザンビアは公用語が英語なんですね。


イギリス植民地だった影響もありますが、各民族ごとに言葉が違うみたいなんで、
英語も公用語になってるみたいです。


ニャンジャ語とか興味ありますな。


それはさておき、首都のルサカに到着し、そのままリビングストンに向かいました。


キャプチャ


だいたい6時間くらいです。
この街にやってきたのはそうです。


しかしすごい水

そうです。
ビクトリアの滝に行くためです。


世界三大湿布の1つであるビクトリア。
南米にあるイグアスの滝は行ったので2つ目ですね。


到着して1泊した翌日、早速ですが行ってきました。


送迎のバス

お世話になったジョリーボーイズバックパッカーズで、
1日10名位まで滝まで無料の送迎サービスがあるんで、それにお世話になりました。


看板

だいたい宿からは30分くらいですかね。
サクッと着きました。


主要なバックパッカー宿には送迎サービスがある気がします。
そういえば送迎というよりかは行きだけで、帰りは勝手に帰ってきてねシステムでした。


滝の入場料は20ドルです。


味がある


入り口でお金を払い、中に進んでいきます。
結構な数のおみやげ屋がある。


たまにいい感じのやつもありますが、あまり興味がそそられるやつはありませんでした。
まあ興味持っても買わないんですけどね。

リビングストンさん


こちらの銅像はリビングストンさん。
ビクトリアの滝を発見したイギリスの探検家です。

この滝はイギリスの女王の名にちなんで「ビクトリアの滝」となっているとのこと。
ちなみに現地での呼び名は「モシ・オア・トゥンヤ」。


「雷鳴の轟く水煙」っていう意味なんだとか。
wikipedia先生、いつもありがとうございます。

そんなこんなで歩いていると、


みんなカッパを借りてる


かっぱを借りている集団に出くわしました。
集団というよりかは個人客の集まりですけどねおそらく。

そんなに濡れるのかよ、みんなおおげさじゃねえのと思ってました。
このときは。


雨降ってるばりに水が飛んでくる



しかしすごい水

たしかに進んでいくと多少は濡れます。

かっぱが必要なほどではないんじゃねえの、ってまだこの時は思ってました。


下はくっそ濡れてる


さらに進むと、地面がなかなかのあれで濡れてます。
雨が降ったレベルです。

そして次の瞬間やって来ました。


これは完全に降っている

これは完全に雨が降っているレベルですね。
風向きが変わった瞬間に一気に来ました。


橋もこのありさま


そして案の定濡れました。

なめた考えしてましてすいませんでした。
ううう。


いい感じの虹


こんだけ雨レベルに水滴が飛んできている上にこの天気だと、
各所で虹が見れました。

どこもかしこもはっきり見えましたね。


これもいい虹

これもいい虹です。

そしてこの滝で後々すさまじくお世話になるノブ近藤さんと会いました。


これは後にお世話になるのぶさん

のぶさんです。
出会った旅人の中で最もしっかりした社会人である印象をのぶさんには持ちました。


大人の男性です。ダンディーです。
爽やかなイケメンでした。


のぶさんはさておき、この後も奥へと進んでいきます。


dangerPointとは

こんな看板を見つけましたが、danger pointってなんやねん。
非常に気になります。

ここに行ったのか行ってないのか忘れてしまいました。
やむなし。


そういえばイグアスの滝にはハナグマがおり、凶暴な彼らに
僕は何度か襲われかけましたが、ここビクトリアの滝にも動物がいました。

猿がおった

そうです。サルの皆さまです。


猿の集会


毛繕いしてる


一応注意してね的な看板が出てましたが、
ハナグマに比べると
凶暴性は感じませんでした。


食料をあげたり見せたりしなければ特に何も起こらないものと思われます。
気を付けるに越したことはないと思いますが。


子ども猿も来た

子どもサルもおりました。
比較的平和な皆さんでした。

ひと通りビクトリアの滝を満喫した後は、ジンバブエ側へ。

イグアスと同じく、ここビクトリアの滝も2ヶ国にまたがっているのです。


スタンプ代わり


通常ジンバブエに行くにはビザが必要なんですが、ある目的を
告げればノービザで入国出来るのです。


これね


そうです。

バンジージャンプです。


いい感じの橋

先ほどザンビア側で滝を見ていた時にいい感じの橋が見えてましたが、
ここでバンジージャンプが行われているのです。


国境で「バンジージャンプしたいので、ジンバブエ側に行きたい」
告げれば、上の写真にあるように別紙にスタンプを押してもらえます。

※実際にバンジーはやらなくて問題ありません。帰りはさっきの紙を見せれば戻れます。


バンジーやってる


ひもが切れたっていう噂も


やってるねー

あんまり集中して見てなかったんでちゃんと写真撮れてないですが、
欧米人の若者がけっこう飛んでました。

たしか1回150ドルくらいです。

これはいいフォーム


興味ある方はぜひ。
ヒモが切れたことがあるっていう噂もあるんで気を付けてくださいw


こっからもよく見える



ジンバブエ側も別の入場ゲートがあり、別途お金を払えば滝が見れます。
一説によるとあちら側の方が迫力があるんだとか。

そこまでのモチベーションが滝に対してなかったので無料で見れる範囲から
簡単に見て、ザンビア側に戻りました。


これウマかった

国境で売ってたソーセージがウマかったなー。
ハイパーソーセージだかスーパーソーセージだかっていう名前です。

150円くらいですかね。
おすすめです。


帰りは乗り合いタクシーで街の中心部に戻りました。
4人集まれば結構安いはずです。


たしか1人10クアチャ(200円)。


これにてザンビア観光終了です。
続いてボツワナに向かいます。


2015-09-06 | Posted in 44.ザンビアNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment