伝統の森へ行ってきた
引き続きカンボジアからです。
シュムリアップには4年前に一度来たことがあり、その時に だいたい観光はしたので、今回はほとんどしませんでした。
アンコールワットと近くの丘にちょろっと行ったくらいです。
前回の記事で森本さんにインタビューしたことを書きましたが、
今回は森本さんが住んでいる伝統の森を紹介しようと思います。
森本さんインタビュー記事はこちら http://eigodmm.com/morimotokikuo シュムリアップの中心部からは30〜40キロくらいでしょうか。
バイタクで1時間くらいかかります。トゥクトゥクだと途中から道が悪くて行けないかもしれないです。
途中から舗装されてない道になります。
こんな道も10キロ弱走ります。
なんか作業してて木が通せんぼしてました。
バイクは何とか押してガッツで通過しました。
道を走っていると川が見えますが、そこは水牛の群れがいました。
たぶん飼われてるやつだとは思いますが、なかなかの数です。
村に来る途中で学校があります。
これも森本さんと日本企業が連携して作ったものです。
森本さんとやり取りをさせていただく前にやり取りしていた 峯村さんが働かれている学校だった気がします。
この看板が見えたら到着です。
割ときつい道ですが、ぶっ飛ばして約束の時間に間に合わせてくれたドライバーに感謝です。
村の子どもたちが遊んでました。
森本さんの方針で、小さい子供がいるお母さんは子供が心配で
本来の力が発揮できないケースが往々にあるとのことで、安心して働ける
環境を作ることが重要とのことをおっしゃってました。
それでこのように子供の面倒を見つつ働ける環境を整備しているとのことです。
森本さんありがとうございました。
伝統のあり方や新しい技術との向き合い方など非常に勉強になりました。
またカンボジアに行った際にはご挨拶しに伺えればと思います。