必見!ピンクモスクとエリー・エブネハムゼ聖廟
サラーム!
続いてマスジャデ・ナスィロール・モルクにやってきました。
イランで行きたかった場所TOP3に入るこちら。
通称ピンクモスクと呼ばれてるもので、ステンドグラスが美しい寺院です。
日が高くないうちに来ないとベストの状態で見れないとの情報を耳にしたので、
門が空く7時半には入り口に着きましたが、結局入れたのは8時でした。
なんでやん。
別に混んでるとかじゃないですけどね。
結論からいくとベストの状態では見れませんでした。
ステンドグラスを通して見える光が美しいこの寺院なんですが、
そもそも日が出てないとステンドグラスの良さが半減してしまうんですよね。
まあそれでも、それなりにはきれいでした。
最高の状態で見たいのであれば時期を選び、
何日間か余裕を持って滞在したほうがいいかもですね。
イランの学生もたくさん来てました。
遠足か社会科見学か何かですかね。
ノリがいい人はいいですね。
天気ばっかりは自分でどうこうできないんで仕方ないですね。
続いてエリー・エブネハムゼ聖廟に向かいます。
イランの寺院だったり、モスクだったりは入り口が男女で違います。
お祈りする場所も別ですね。
ここはノーマークだったんですが、結果的にシーラーズで一番気に入りました。
中の鏡モザイクは圧巻でした。
中ではお祈りをする人や本を読む人など、みんな思い思いに過ごしてました。
当たり前なんですが、ものすごくイスラム色を感じました。
日本で生活していると宗教を意識する機会が少ないですが、
信仰の深さはともあれ、多くの人が何かしらの宗教と接して生きています。
フィリピンいたときもたまに一緒に教会行かない?みたいな誘い受けたりしてたしなー。
日曜は教会行くから人の集まりが悪かったりとか。
そんなことを思い出しました。
エリー・エブネハムゼ聖廟を後にし、最後にシャー・チェラーグ廟に向かいました。
ここはシーラーズの聖地だそうで、エリー・エブネハムゼ聖廟より
たくさんの人がいて、多くの人がお祈りしてました。
中は写真撮れなかったですが、ここも中は鏡モザイクで圧巻でした。
入場無料なので、シーラーズ行かれる方はぜひ行ってみてください。
夜はライトアップもきれいです。